白河夜舟の備忘録

【白河夜船】実際には見ないのに、見たふりをすること― (引用:広辞苑)

自分のための記録です。思考や感情の変遷を、日記的メモ的にまとめています。
学生時代の記事は一部を除いて非公開にしています。
過去の自分は他人だと思っています。

言語由来の世界観

※以下未推敲

絵を描くときにわざわざイメージを言語化したりしないし、それは作品に対する責任を放棄している部分でもある。それでも絵で表現するということは言語的な物語が(潜在的に)内包されてい(るべきであっ)て、その基盤によって画面が強固に仕上がることは事実としてあり、作家の責任でもある。

一週間のうちで絵を描いている時間が圧倒的に長いけど空いた時間で詩曲を作ろうとすると実は行為として全く同じものだと思える、単語を並べて物語を構築していく、作詞に限っては特にt2tなので直接的に物語が反映される。

そういう意味でも先に絵が出来上がっていると曲が作りやすいなと思う。逆にうまく言語化のルーティンがはまれば絵を描くのに役に立つだろうなと思ったり。

人間は呆れるほど物語に貪欲な生き物。

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work in progress

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