白河夜舟の備忘録

【白河夜船】実際には見ないのに、見たふりをすること― (引用:広辞苑)

自分のための記録です。思考や感情の変遷を、日記的メモ的にまとめています。
学生時代の記事は一部を除いて非公開にしています。
過去の自分は他人だと思っています。

霞んだ鱗を太陽に透かして

柄にもない話をすると、楽しい人生にしたい!というとき、今日がその人生の一部であることを忘れがち。それでも、今日が楽しい=人生が楽しいと一概に言えない気がする不思議。だから自分は日記を書いているのかもしれない。しかしながら、塞ぎ込むほど辛い日もあれば、浮足立つほど幸せな日もある、そしてその瞬間によって人生全体の評価も変わる気がするし、楽しい人生とは積分値なのかと思いつつ、実はそのときどきの瞬間実量によって変化するのかもしれない。

ってこんな結論にするつもりじゃなかったんだけど。

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日記やブログの長文を書いていると、もっとタイピングが速くなりたい欲がわいてくる、今の文章の長さは技術的なところで頭打ちになっている気がする、今背筋を伸ばして、正しいホームポジションを意識しながら文字を打っています。文章がめっちゃ固くなる。なんとなくの傾向として 一番間違いやすいのはU2をU3で打つこと、パイナップルとか正しいフォームで打とうとすると結構難しい、パイナップルパイナップルパイナップル。慌てず正確に文字を打つほうが大事。こうして気を付けて文字を打っていると、思考とタイピングがよくリンクしていることがわかる。何も考えられない。U3って都合悪くないか、中指で打つほうが今のところ慣れているせいかメリットを感じてしまう。呪文のような日記。