白河夜舟の備忘録

【白河夜船】実際には見ないのに、見たふりをすること― (引用:広辞苑)

自分のための記録です。思考や感情の変遷を、日記的メモ的にまとめています。
学生時代の記事は一部を除いて非公開にしています。
過去の自分は他人だと思っています。

無音生活

最近微SNS禁の生活をしていて、日中はSNSを見ない、それ以外の時間でも極力見ない…という生活をしています。で、そうなると、食事中だったり、歯磨き中だったり、お手洗いに行ってる時間が、無音 ―――――――――

 

――― 無意識にこういう時間をYouTubeで埋めていたらしいことに気付く、YouTubeを見ないときはradikoかテレビを意図的につけていたりするけど、今や自分にとって無音は特別なものだったんだなあと思いました。時間がたてば慣れるだろうと、スマホはベッドに置き去り、お手洗いには(暇にならないように)世界史の本を置いたりして、少なくとも日中はSNS禁を徹底してます。

SNS禁は今に始まったものでもなく、過去に何度もやろうとした、もとい、やろうと思えばすんなりできた、とポジティブに挑戦してきた歴史があるので、まあ数時間も放置すればSNSの存在が気にならなくなることは検証済み、それで今もスマホは隣の部屋に置きっぱなしになっていますが、音を気にしたことはそういえばなかったかも。音楽をかけるかかけないか、ラジオをかけるかかけないかでどっちが集中できるかとよく試しはするものの、結局いつも何か流しちゃうので。

 

そうこうしているうちに無音に慣れました。心地いいかも。ファミマで水を買うときは値段的にも飲みやすさ的にも津南の軟水を買いますが、それと同じ匂いを感じる。
向こうしばらくはこの無音生活を楽しみたいと思います。集中を阻害されない安心感はありそう。

- - -

今日になってようやく冬物の服なんかをきちんと片づけたけど、思い立ってこういうことをしてしまうとクリーニングに出さずに仕舞ってしまうので本当によくない。こういうことに計画性をもって取り組める大人になりた(かった)。