白河夜舟の備忘録

【白河夜船】実際には見ないのに、見たふりをすること― (引用:広辞苑)

自分のための記録です。思考や感情の変遷を、日記的メモ的にまとめています。
学生時代の記事は一部を除いて非公開にしています。
過去の自分は他人だと思っています。

29歳🎂

仕事終わり、というか仕事も終わってはいなかったけれど。同僚にお祝いしてもらって楽しい誕生日でした。29歳になりました。最後の20代。こんな時間(26時)に帰ってきてしまった上、仕事も山積みのでまたあとで書きます。言うべき人に言うべきことを言えた。

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28歳がどんなもんだったのかと問われると怪しく、大して絵も描いていなければ仕事で大きな成果を出したわけでもないけど、ひたすらにコミュ力を駆使して人脈を繋ぐ一年だったなと思います。去年はひとりでランチをすることが多かったけど、今年はほぼ毎日誰かと食べてるし飲み会も行くし知り合いが増えることを厭わない。人と仲良くなりたがることは精神的な不健康の兆候だと自覚する一方で、特に会社の人、部門を超えた同僚や後輩たちと穏便に楽しい毎日を送っています。冷静に自分の性根と向き合いながら、次のステージに進むための気持ちの整理が捗った1年でした。

3~5月くらいは特に仕事が忙しくて(土日なく働いていた)絶望的だったけど、それを発散できる人が周りにいたので救われた。

後輩たちがよく構ってくれて、今日は終電過ぎまでお祝いしてもらって幸せでした。
今年の目標、20代の努力に対する答え合わせをし始めたいと思います。