白河夜舟の備忘録

【白河夜船】実際には見ないのに、見たふりをすること― (引用:広辞苑)

自分のための記録です。思考や感情の変遷を、日記的メモ的にまとめています。
学生時代の記事は一部を除いて非公開にしています。
過去の自分は他人だと思っています。

感情と理論

思っていることを文章にする過程で一切の全部が消えてしまうんですが、頭の中では感情的に想起する場所と理論的に文章を構成する場所がそもそも異なっていることを切に実感する。文章にしようとメモ帳を開いた瞬間にスイッチが切り替わってしまう。感情の変動をヒントに何か理論的な結論を得たいときは頭の中で追体験を繰り返すことで感情の根拠を体系的に整理しようとするけど、その現象を形あるものとして落とし込んでおくことが難しい。。。