白河夜舟の備忘録

【白河夜船】実際には見ないのに、見たふりをすること― (引用:広辞苑)

自分のための記録です。思考や感情の変遷を、日記的メモ的にまとめています。
学生時代の記事は一部を除いて非公開にしています。
過去の自分は他人だと思っています。

ものづくりと独裁

自分の作品のクオリティは自分の技術によってのみ保証されていて、自分の技術によって頭打ちになっている。では自分ひとりが発揮できる以上の規模のものを作ろうとしたときに、自分ひとりで維持していた作品のクオリティを維持することはできるのでしょうか。最近の悩み。須らく技術的な部分ではシステマチックに手法を再構成する必要があって、そういう意味で独裁的な組織体制は明瞭な成果物を生み出すのに効果的なんだろうなと思ったり。

 

改めまして新年あけましておめでとうございます。三が日が終わってようやく帰ってきました。実家には絵を描く道具もピアノもなくて、ひたすら炬燵に潜ってミカンを食べてウェブサイトの整理をしては疲れた目を休めるために寝る、起きてお雑煮、という地獄の正月ループを繰り返していました。ようやく今年の創作活動を始められます。働き初め!頑張りましょう。