白河夜舟の備忘録

【白河夜船】実際には見ないのに、見たふりをすること― (引用:広辞苑)

自分のための記録です。思考や感情の変遷を、日記的メモ的にまとめています。
学生時代の記事は一部を除いて非公開にしています。
過去の自分は他人だと思っています。

日照りの一休み、大雨の休日

引越したい欲が最高潮に高まっていて、残り一ヶ月強の契約終了を待ちきれず仲介サイトで住みたい家を探しては妄想を繰り返しています。2階、角部屋、バストイレ別。一番の決定打は窓からの景色。緑に囲まれて日差しがよく入る部屋がいい。お盆休みを経て引きこもり体質が強化されています。
東京では2(L)DKに住んでいて、それはそれで満足のいく生活をしていたのだけれど、モノの多さに生活が侵略されそうだったので、大阪にくるときはもっと狭い部屋を…と探していたにも関わらず、結局今も(もっと広い)2LDKに住んでしまっています。100号の油絵を描くか否か、がそのサイズを決める主な要因になるのだけど、この先コンペに出すような油絵を描くこともないだろうし、いい加減、諦めて寝室+LDKに生活を集約させたい。

それにしてもテレワークが身体に合わない。去年の夏までは調子よく引きこもって働いていた気もするけど、最近はほとんど毎日出社しています。在宅だったら家事もできるし好きに昼寝もできるし、なんて思っていたけど、誰かにすぐ訊けて、資料がたくさんあって、ごみを気にせず印刷出来て、昼食にも悩まなくて、仕事場は仕事場だけあってやっぱり捗ります。ついでに、通勤時間に本も読めるし。服装には迷うけども。テレワークができる体質だったら、もっと遠くに住んでみようかなと思っていたけど、自分には向かなかった。 

 

お盆休みもあと2日間になっちゃったな、まあまあ、やることやったのは半分くらい。
さすがにお盆休み全日を引きこもるのは人間としての形を保っておけなくなりそうなので、今日は同僚とラーメンとかき氷を梯子する一日でした。っていうときに限って大雨だったりするのだ。