白河夜舟の備忘録

【白河夜船】実際には見ないのに、見たふりをすること― (引用:広辞苑)

自分のための記録です。思考や感情の変遷を、日記的メモ的にまとめています。
学生時代の記事は一部を除いて非公開にしています。
過去の自分は他人だと思っています。

スポーツ

小平選手の500m、女子パシュート、高木選手のマススタート、女子カーリング、さらに今日の東京マラソンの設楽選手の日本記録更新と、連日行われるスポーツ中継を見て心揺さぶられることが多い。

当の本人たちはただひたすら自分自身の記録のために努力しているに過ぎないけれど、メディアを通した第三者の視点からするとまるでひとつの映画を見るように興奮したり感動したりする。

有無を言わさぬ圧倒的な底力に日本全国が元気づけられている。