白河夜舟の備忘録

【白河夜船】実際には見ないのに、見たふりをすること― (引用:広辞苑)

自分のための記録です。思考や感情の変遷を、日記的メモ的にまとめています。
学生時代の記事は一部を除いて非公開にしています。
過去の自分は他人だと思っています。

2021-08-15から1日間の記事一覧

対岸の、

夏休みに読んだもの、 渋沢栄一『論語と算盤』ダニエルキイス『アルジャーノンに花束を』川上未映子『夏物語』角田光代『対岸の彼女』 アオちゃんとナナコの間で恍惚と輝いていた青春の一幕が、すっかり大人になってしまった小夜子と葵の間で不器用にも相似…