白河夜舟の備忘録

【白河夜船】実際には見ないのに、見たふりをすること― (引用:広辞苑)

自分のための記録です。思考や感情の変遷を、日記的メモ的にまとめています。
学生時代の記事は一部を除いて非公開にしています。
過去の自分は他人だと思っています。

火種

一級建築士の試験を2週間後に控え,(基本的なところは数か月前から着手してたけれど)危機感に煽られて勉強を始めました。。。さすがにギリギリを攻めすぎたかもしれないけれど,同時に作りたいものがかつてないほど溢れ出ている。。。

一級の資格に関しては6年間大学で建築を学んできた自分への一つのご褒美でもあって,そのために長い人生のうちの僅か1ヶ月を犠牲にするのは対価として悪くないように思えるけれど,かといって炎上させることも鎮火させることもなく,ポツポツと灯る創作の火種を,水と酸素に絶妙に晒しながら維持するのが本当にしんどいので,今の状態からいち早く開放されたいというのが本音。